日本代表2-1でオーストラリアに勝利も...またケーヒルにやられた！　アギーレ・ジャパン出場時間

またケーヒル


昨日の日本代表とオーストラリア代表の試合。日本の2得点は素晴らしかったけど（特に、2点目につながった森重のドリブル！）、またまたケーヒルにやられた


しかも、得意のヘディングシュート。あんなにゴール前でフリーにするなんて、日本のDF陣のマークはどうなってんだ




調べてみると、国際Aマッチでのケーヒルの得点は36点。そのうち5点が日本戦。感覚的には10点くらい取られてるような気がするけど。。。2006年6月12日W杯ドイツ大会で2点、2009年6月17日W杯南ア大会のアジア予選で2点、それと昨日の1点。


身長178cmとそんなに高くないのに、ヘディングの到達点が高いW杯ブラジル大会のオランダ戦で見せた豪快なボレーシュートも記憶に新しい。




顔つきがアジア人っぽいなと思っていたら、両親はイギリス人とサモア人。弟はサモア代表のキャプテンらしい。敵ながら、すごいいい選手。現在アメリカリーグでプレーしてるみたいだけど、Jリーグに来てくれないかな。。。


日本の得点は、右サイドのコーナーキックがファーにこぼれたところを今野が頭で押し込んだのと、森重が意表をついたドリブルでペナルティエリアに侵入し岡崎にパス。岡崎が珍しくおしゃれなヒールキックで決めた2得点。


オーストラリアはアウェイながら前半から積極的に攻撃をしかけてきて、ボールを支配していた。あと、4-3-3では要となるボランチ（長谷部）が徹底マークされていたように思う。やはりここがキーポイントかな。。。


以下はアギーレ・ジャパンの出場時間。

順位	選手名	出場時間	出場試合	得点
1	森重真人	539	6	0
2	本田圭佑	495	6	1
3	酒井高徳	453	6	0
4	川島永嗣	441	5	0
5	岡崎慎司	412	6	1
6	吉田麻也	360	4	1
7	武藤嘉紀	291	6	1
8	柴崎岳	284	4	1
9	細貝萌	276	4	0
10	香川真司	269	3	0
11	長友佑都	268	3	0
12	太田宏介	182	3	0
13	塩谷司	180	2	0
14	長谷部誠	168	2	0
15	田中順也	160	3	0
16	遠藤保仁	115	2	1
17	田口泰士	103	3	0
18	西川周作	99	2	0
19	坂井達弥	90	1	0
19	水本裕貴	90	1	0
19	内田篤人	90	1	0
22	柿谷曜一朗	87	4	0
23	酒井宏樹	87	1	0
24	小林悠	83	2	0
25	乾貴士	78	2	2
26	皆川佑介	58	1	0
27	森岡亮太	46	2	0
28	今野泰幸	45	1	1
29	大迫勇也	45	1	0
30	豊田陽平	40	2	1
31	鈴木大輔	6	1	0