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予備校...心理英語の前期終了...なんとなーくコツがわかってきた...かな?

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昨日と一昨日も予備校の心理英語を受講学校


冬季集中で前期4日間、後期4日間あって、これで前期が終了。


通ってみて何となくコツがつかめてきた気がする。


メモ的に書いてみると...

①(超)速読...イメージ的にはTOEICを最後まで読みきるスピードの2倍は必要だと感じた。しかも、内容は英語で書かれた論文。これは訓練するしかない。。。

②速く丁寧な字で書く...速読できても、それを日本語にして、しかも速く書かないと時間が足りなくなる。キーボードやスマホばかり使っていたので、鉛筆で書くというのに慣れないといけない。

③漢字...これも②と同じように、変換候補が出てくれるPCやスマホに慣れてしまっていて、簡単な漢字でも書けないときが多い。結果、誤字の連発となる。

④適切な訳語の選択...専門用語や難しい用語ではなく、知ってるつもりの単語が危ない。例えば、change。すぐに「変化」と書いてしまいそうになるけど、「移行」が適切なときもある。同じように、impact。カタカナ英語になっていて「衝撃」がすぐに浮かぶけど、「影響」という意味で使われることも多い。あと、identity。これもカタカナ英語になってるけど、「同一性」と「独自性」という違う意味を持つ単語。このあたりの選択を誤ると文章を理解していないとも思われてしまう。こういった単語がたくさんある。

⑤構文...文章の意味が取れないと話にならない。速読の中でも、複雑な構文に出会ったらスピードを落として分析しないといけないと思った。


とりあえず、初学者のバイブル、HilgardのIntroduction to Psychologyを読みこもうと思ってます。
Atkinson & Hilgard’s Introduction to Psychology

Hilgard





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