大陸選手権優勝国×4、国際バレーボール連盟推薦チーム×1、日本の6カ国で争われるバレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ。
昨日、第4戦が行われ、日本はドミニカ共和国を3-0で下し、勝点を9とし、12年ぶり2回目のメダル獲得を決めた。
前回大会で苦杯をなめたドミ共相手に、日本は2セット連取。第3セットはリードを許す苦しい展開だったが、29-27で逆転勝ちした。
今大会、ミドルブロッカー(MB)を通常の2枚から1枚にして、MB1で闘っている日本。
この戦術の中核になるのが、通常ならMBの位置に入っている迫田さおり。
前衛から、少し後ろに下がってバックアタック気味に打つスコーピオン・アタックは爽快
今日は、最終戦、女王ブラジル相手。強敵だけど、なんとか1セットでも取ってほしい
昨日、第4戦が行われ、日本はドミニカ共和国を3-0で下し、勝点を9とし、12年ぶり2回目のメダル獲得を決めた。
前回大会で苦杯をなめたドミ共相手に、日本は2セット連取。第3セットはリードを許す苦しい展開だったが、29-27で逆転勝ちした。
今大会、ミドルブロッカー(MB)を通常の2枚から1枚にして、MB1で闘っている日本。
この戦術の中核になるのが、通常ならMBの位置に入っている迫田さおり。
前衛から、少し後ろに下がってバックアタック気味に打つスコーピオン・アタックは爽快
今日は、最終戦、女王ブラジル相手。強敵だけど、なんとか1セットでも取ってほしい