W杯アフリカ予選は、最終予選（10カ国によるホーム＆アウェイ）のセカンド・レグが行われた。
その結果、コートジボワール（4-2対セネガル）、ナイジェリア（4-1対エチオピア）、カメルーン（4-1対チュニジア）、ガーナ（7-3対エジプト）、アルジェリア（3-3アウェイゴール差、対ブルキナファソ）の5カ国が本戦出場を決めた。
この5カ国は前回の南アフリカ大会の出場国と全く同じ。
前回大会では、ガーナだけがグループリーグを突破し、開催国の南アを含む5カ国がGLで敗退している。
ブラジル大会ではアフリカ旋風を巻き起こせるか
