$ 0 0 クアラルンプールで、アジアサッカー連盟の年間表彰式が行われた。 昨季から新設された年間アジア「国際」最優秀選手賞に、インテルの長友佑都が選出された。 昨季の香川真司に続いて、2年連続日本選手の受賞となった。 アジア年間最優秀選手賞には、AFCチャンピオンズリーグを制した広州恒大から鄭智(ていち、Zheng Zhi)が選ばれた。 中国選手としては、2001年の范志毅(はんしぎ、Fan Zhiyi)以来2人目の受賞。 また、年間最優秀外国人選手賞も、広州恒大からブラジルのムリキが選ばれた。