フィギュアスケートのグランプリ・ファイナル。
男子シングルのショートプログラムは、他の選手がジャンプでミスを重ねる中、羽生結弦が3つのジャンプをキレイに決めて、99.84を出してトップに立った。
これはパトリック・チャンが持つ歴代最高の98.52を更新するもの。100点台目前の素晴らしい記録だ。
2位には、ジャンプを2つミスしたパトリック・チャンで87.47。
以下、3位織田信成(80.94)、4位閻涵(77.75)、5位マキシム・コフトン(68.92)、6位町田樹(65.66)となった。
日本選手はグランプリ・ファイナルで8年連続表彰台に上がっているが、優勝は昨季の髙橋大輔だけ。
羽生にはフリーでもチャンを圧倒してほしい