FIFAがFIFAバロンドールの最終候補として、リオネル・メッシ(FCバルセロナ)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)の3選手を発表した。
2009年の旧バロンドールから4年連続で受賞しているメッシだが、今季はケガが重なっているため、クリスティアーノ・ロナウドが本命だろうか?
バロンドールには、「W杯の前年度のバロンドール受賞者がいる国は優勝できない」というジンクスがあるが、今回はどうだろう??
なお、最優秀監督には、ユップ・ハインケス(バイエルン・ミュンヘン前監督)、アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド前監督)、ユルゲン・クロップ(ボルシア・ドルトムント)の3名が最終候補となった。
女子は、昨季受賞のアビー・ワンバック(アメリカ)、2010年の受賞者マルタ(ブラジル)、ナディーネ・アンゲラー(ドイツ)の3名に絞られ、澤穂希は候補から外れた。
女子の監督は、昨季の受賞者で候補常連のピア・スンドハーゲ(スウェーデン代表)、ラルフ・ケラーマン(ボルフスブルク)、シルビア・ネイド(ドイツ代表)の3名。
受賞者は、来年の1月13日に発表される。