新たなポスティング制度で、大リーグに挑戦することを表明していた田中将大投手。
結局、決まったのはニューヨーク・ヤンキースだった。
高校時代は北海道のチームを3年連続甲子園の決勝に進め、プロに入ってからは楽天という弱小チームを日本一に導いた田中。
勝手なイメージで、弱い球団と契約するのでは?と思っていたが、意外にもヤンキースという看板球団だった。
契約額の161億円は、大リーグ史上でも投手では5番目の高額契約だという。
1) クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース、2億1500万ドル)
2) ジャスティン・バーランダー(デトロイト・タイガース、1億8000万ドル)
3) フェリックス・ヘルナンデス(シアトル・マリナーズ、1億7500万ドル)
4) C・C・サバシア(ニューヨーク・ヤンキース、1億6100万ドル)
5) 田中将大(ニューヨーク・ヤンキース、1億5500万ドル)
もう金額が大き過ぎて、個人の契約とは思えない...
田中のストレートやスプリットがどれだけ通用するか? 今から楽しみだ。
てか、大リーグでも無敗神話を作ってほしい