アジアチャンピオンズリーグはベスト16の第2試合が行われ、ベスト8が出揃った。
西アジアでは、サウジアラビアのアル・イテハドとアル・ヒラル、UAEのアル・アイン、カタールのアル・サッドが準々決勝に進出。
東アジアでは、韓国の浦項スティーラース、FCソウル、中国の広州恒大、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCがベスト8に進出した。
日本勢ではグループリーグで敗退した横浜F・マリノス以外の3チームがベスト16に挑んだが、初戦のホームで敗れたセレッソ大阪と川崎フロンターレはアウェイで勝利し意地を見せたが、トータルスコアで敗れた。
残る広島はホームで勝ち取った2点差を守りきれず、小野伸二が活躍したウェスタン・シドニー・ワンダラーズにトータルスコアで敗れた。
出場枠が4つもある日本がベスト16ですべて姿を消したのは2012年以来。
Jチーム、どうしてこんなにアジアで弱いのか。。。