vs
- 日時: 2014年6月24日13:00-
- 会場: エスタディオ・ミネイラン(ベロ・オリゾンテ)
- 試合: W杯2014/グループリーグD組第3節
- 結果: 0-0の引き分け
- 得点: -
■TigerKAZの満足度 A
ウルグアイ、イタリアを撃破して決勝トーナメント進出を決めているコスタリカ。逆に、連敗でグループリーグ敗退が決まっているイングランド。どうしても勝利が欲しいというわけではないチーム同士の対戦となった。
イングランドは先発を大幅に入れ替えて、20歳代前半の選手を多く起用した。これが代表最後の試合となる可能性が高いランパードを先発させ、ジェラードを途中出場させた。ルーニーも28歳。次はあるだろうか?
試合はどちらがサッカー強国かわからないほど、コスタリカが落ち着いたペースで試合を運んだ。両者ともに決定機があったが決めきれず、スコアレスドローに終わった。
これでコスタリカは勝点を7としてグループ1位が確定。イングランドはなんとか勝点1を手にして大会を後にする。
■TigerKAZのマッチMVP ケイロル・ナバス (コスタリカ)
コスタリカの躍進を支えたプレイヤの一人。この試合でも、決定機や危険なクロスを果敢にセーブしていた。
■ペナルティエリアへの侵入回数
0-15分 | 2 | 2 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 |
16-30分 | 2 | 1 | 0 | 3 | 4 | 1 | 3 | 0 |
31-45分 | 0 | 2 | 1 | 3 | 8 | 2 | 2 | 4 |
46-60分 | 0 | 2 | 0 | 2 | 5 | 3 | 2 | 0 |
61-75分 | 0 | 2 | 2 | 4 | 5 | 1 | 4 | 0 |
76-90分 | 1 | 1 | 0 | 2 | 6 | 3 | 2 | 1 |
Total | 5 | 10 | 4 | 19 | 29 | 10 | 14 | 5 |
* 立ち上がり以外はイングランド優勢だったことがわかる。特に左サイドからの攻撃が多かった。
■出場選手
[コスタリカ / ホルヘ・ルイス・ピント監督(コロンビア)]
1 ケイロル・ナバス(GK)
3 ジャンカルロ・ゴンザレス ■
5 セルソ・ボルヘス (78分OUT)
6 オスカル・ドュアルテ
9 ホエル・キャンベル (65分OUT)
10 ブライアン・ルイス
14 ランダル・ブレネス (59分OUT)
15 フニオル・ディアス
16 クリスティアン・ガンボア
17 イエルツィン・テヘダ
19 ロイ・ミジェール
(交代選手)
7 クリスティアン・ボラーニョス (59分IN)
21 マルコス・ウレニャ (65分IN)
11 ミカエル・バランテス (78分IN)
[イングランド / ロイ・ホジソン監督(イングランド)]
13 ベン・フォスター(GK)
5 ガリー・ケーヒル
7 ジャック・ウィルシャー (73分OUT)
8 フランク・ランパード
9 ダニエル・スターリッジ
12 クリス・スモーリング
16 フィル・ジョーンズ
17 ジェイムズ・ミルナー (76分OUT)
20 アダム・ララーナ (62分OUT) ■
21 ロス・バークリー ■
23 ルーク・ショー
(交代選手)
■19 ラヒーム・スターリング (62分IN)
■4 スティーブン・ジェラード (73分IN)
10 ウェイン・ルーニー (76分IN)
[主審]
ジャメル・ハイムディ(アルジェリア)