ブラジルW杯での惨敗を受けて、日本代表への興味が低くなってしまった人も少なくないと思う。
そんな中、ハビエル・アギーレ監督の初戦が札幌ドームで行われた。対戦相手は去年も戦っているウルグアイ。対戦成績は日本の1勝1分3敗。
ウルグアイはスアレスを欠いていたが、カバーニなどは出場して、ほぼW杯メンバーで戦ってくれた。日本はサプライズ招集だった皆川佑介(サンフレッチェ広島、FW、22歳)、坂井達弥(サガン鳥栖、DF、23歳)を先発で起用。途中出場では、注目の武藤嘉紀(FC東京・慶応大学、22歳)、森岡亮太(ヴィッセル神戸、23歳)もピッチに立ち、次世代の風を感じた。
試合は前半34分、坂井達弥がDFの位置でボールコントロールを誤り相手にボールを渡すという痛恨のミスから日本が失点(カバーニのゴール)。後半25分、相手右サイドからのクロスボールをファーサイドで受けた酒井宏樹がヘディングで外に出すのではなく中央へ折り返す、これも痛恨のミスから失点(エルナンデスのゴール)。DFの2つのミスから2失点を喫し、0-2で敗れた。
フォーメーションは4-3-3でスタートし、途中から4-4-2で戦った。
GK 川島永嗣
DF 酒井宏樹(87分:酒井高徳)、吉田麻也、、坂井達弥、長友佑都
MF 森重真人(89分:森岡亮太)、細貝萌、田中順也(75分:柿谷曜一朗)
FW 岡崎慎司、本田圭佑、皆川佑介(58分:武藤嘉紀)
攻撃面では、前半17分、左サイドから岡崎がクロスを上げ、皆川がヘディングシュートを放った場面(バーの上を超える)、後半43分、武藤が左足のボレーシュートを放ち左ポストに当たった場面が惜しかった。
基本的なプレー...パスを出す、ボールを止める、パスを受けられる位置に走りこむ...でもウルグアイが上。トータルの運動量もアウェイのウルグアイが上回っていた。完敗
でも...すべてはここから始まる。アルゼンチンに勝利して、最高のスタートを切ったザック・ジャパンよりも、日本の実力が出て、むしろ良かったのかもしれない。。。
そんな中、ハビエル・アギーレ監督の初戦が札幌ドームで行われた。対戦相手は去年も戦っているウルグアイ。対戦成績は日本の1勝1分3敗。
ウルグアイはスアレスを欠いていたが、カバーニなどは出場して、ほぼW杯メンバーで戦ってくれた。日本はサプライズ招集だった皆川佑介(サンフレッチェ広島、FW、22歳)、坂井達弥(サガン鳥栖、DF、23歳)を先発で起用。途中出場では、注目の武藤嘉紀(FC東京・慶応大学、22歳)、森岡亮太(ヴィッセル神戸、23歳)もピッチに立ち、次世代の風を感じた。
試合は前半34分、坂井達弥がDFの位置でボールコントロールを誤り相手にボールを渡すという痛恨のミスから日本が失点(カバーニのゴール)。後半25分、相手右サイドからのクロスボールをファーサイドで受けた酒井宏樹がヘディングで外に出すのではなく中央へ折り返す、これも痛恨のミスから失点(エルナンデスのゴール)。DFの2つのミスから2失点を喫し、0-2で敗れた。
フォーメーションは4-3-3でスタートし、途中から4-4-2で戦った。
GK 川島永嗣
DF 酒井宏樹(87分:酒井高徳)、吉田麻也、、坂井達弥、長友佑都
MF 森重真人(89分:森岡亮太)、細貝萌、田中順也(75分:柿谷曜一朗)
FW 岡崎慎司、本田圭佑、皆川佑介(58分:武藤嘉紀)
攻撃面では、前半17分、左サイドから岡崎がクロスを上げ、皆川がヘディングシュートを放った場面(バーの上を超える)、後半43分、武藤が左足のボレーシュートを放ち左ポストに当たった場面が惜しかった。
基本的なプレー...パスを出す、ボールを止める、パスを受けられる位置に走りこむ...でもウルグアイが上。トータルの運動量もアウェイのウルグアイが上回っていた。完敗
でも...すべてはここから始まる。アルゼンチンに勝利して、最高のスタートを切ったザック・ジャパンよりも、日本の実力が出て、むしろ良かったのかもしれない。。。