杉田妃和が...長谷川唯が...やったぞ！ヤングなでしこ　女子U-17W杯を制覇！

コスタリカで開催されてきた第4回FIFA女子U-17ワールドカップで、日本が決勝でスペインを2-0で下し、初の世界女王に輝いた。




日本がFIFA主催大会で優勝したのは、2011年第6回女子ワールドカップ・ドイツ大会以来3年ぶり2回目。


日本選手がW杯を掲げたときは、涙があふれてきた　ありがとう、ヤングなでしこたち。。。




6試合でイエローカード3枚の日本は、フェアプレー賞も受賞した。


最優秀GK（ゴールデン・グラブ賞）には、6試合で失点1の松本真未子選手。


得点王（ゴールデン・ブーツ賞）では、5得点の杉田妃和選手が3位。


大会MVP（ゴールデン・ボール賞）には、杉田妃和選手が選ばれ、長谷川唯選手も2位だった。


気が早いけど、彼女たちが主力になるU-20W杯が待ち遠しい。



今大会の得点者たち...

杉田妃和（藤枝順心高校）、5点
長谷川唯（日テレ・ベレーザ）、3点
児野楓香（藤枝順心高校）、2点
小林里歌子（常盤木学園高校）、2点
市瀬菜々（常盤木学園高校）、2点
宮川麻都（日テレ・メニーナ）、2点
松原志歩（セレッソ大阪堺レディース）、2点
長野風花（浦和レッズレディースユース）
遠藤優（浦和レッズレディースユース）
平塚万貴（西南フットボールクラブU-15）
齋原みず稀（アンジュヴィオレ広島）
西田明華（セレッソ大阪堺レディース）