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J2/2014順位表 (6月29日現在) 首位ベルマーレ 脅威のペース20戦19勝

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日本のJ2順位表サッカー

( )内は勝点。

1位 湘南ベルマーレ(57) ○2-0G北九州
2位 ジュビロ磐田(40) ○1-0M山形
---昇格ライン---

3位 松本山雅FC(40) ○1-0J千葉
4位 ギラヴァンツ北九州(33) ●0-2湘南B
5位 アビスパ福岡(32) ○2-0栃木S
6位 ファジアーノ岡山(32) △1-1京都S
---昇格プレーオフライン---

7位 京都サンガ(30) △1-1F岡山
8位 大分トリニータ(30) ●1-2T群馬
9位 栃木SC(29) ●0-2A福岡

10位 モンテディオ山形(28) ●0-1J磐田
11位 V・ファーレン長崎(27) ●0-1K富山
12位 コンサドーレ札幌(27) ○3-2F岐阜

13位 ジェフユナイテッド千葉(27) ●0-1松本山雅F
14位 水戸ホーリーホック(26) △0-0K讃岐
15位 ロアッソ熊本(24) ●0-4愛媛F

16位 愛媛FC(23) ○4-0R熊本
17位 ザスパクサツ群馬(23) ○2-1大分T
18位 FC岐阜(22) ●2-3C札幌

19位 横浜FC(19) △0-0東京V
20位 東京ヴェルディ(16) △0-0横浜FC

---降格入れ替え戦ライン---
21位 カマタマーレ讃岐(10) △0-0水戸H

---降格ライン---
22位 カターレ富山(8) ○1-0V長崎



* J3の上位2チームが、未準加盟クラブ or J2ライセンス未付与の場合は、J2の降格条件が変わる。



J2/2014得点ランキング(6月29日現在) 船山貴之1発追加で単独2位に

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J2の得点ランキングですサッカー


1位 大黒将志(京都サンガ)、14点

大黒将志




2位 船山貴之(松本山雅FC)、12点

船山貴之




3位 前田遼一(ジュビロ磐田)、11点

前田遼一




4位 ウェリントン(湘南ベルマーレ、ブラジル)、9点

ウェリントン




5位 ケンペス(ジェフユナイテッド千葉、ブラジル)、8点

ケンペス




6位 佐藤洸一(V・ファーレン長崎)、7点

佐藤洸一




6位 難波宏明(FC岐阜)、7点

難波宏明




6位 ナザリト(FC岐阜、コロンビア)、7点

ナザリト




6位 瀬沼優司(栃木SC)、7点

瀬沼優司




7位 ディエゴ(モンテディオ山形、ブラジル)、7点

ディエゴ




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W杯2014決勝T/R16 フランス対ナイジェリア マッチレポート

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フランスの国旗  vs ナイジェリアの国旗

 
- 日時: 2014年6月30日13:00-
- 会場: エスタディオ・ナシオナル(ブラジリア)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメントR16
- 結果: 2-0でフランスの勝利
- 得点: ポール・ポグバ (後半34分)、オウン・ゴール (後半45分) [フランス]


■TigerKAZの満足度 A
前回大会グループリーグで敗退したフランス。2013年のU-20W杯で優勝、2011年U-20W杯は4位と近年は若年層の強化に成功してきた。今大会のフランスは、こうした若い選手とベテラン選手が上手くかみ合っているように見える。準優勝した2006年大会以来のベスト16。


同じく前回大会は1分2敗で敗退したナイジェリア。1994年と1998年、2大会連続でベスト16に進出したときには、近いうちにアフリカの国がW杯を掲げるのではと思わせる勢いを感じた。今大会はそれ以来のベスト16。


試合はフランスが一方的に攻めるかと思っていたが、意外にナイジェリアが善戦。引き締まったいい試合になった。後半25分には、ベンゼマのシュートをGKのエニュアマがスーパーセーブ。会場を沸かせた。


しかし、後半34分、左サイドからのコーナーキック。GKも前に出たが、ボールはファーに流れ、ポグバが頭で合わせて、ついにフランスが先制する。


そして、アディショナルタイムに入り、バルブエナがショートコーナーからボールを中央に送ると、グリエスマンと競ったナイジェリアのDFヨボがオウンゴールの不運。フランスが2-0としてベスト8進出を決めた。


準々決勝ではドイツと対戦する。


■TigerKAZのマッチMVP ポール・ポグバ (フランス)
21才、若手選手の代表格。身長191cmでユベントスに所属。この試合のゴールのように決定的な仕事のできる選手。

Paul POGBA


■ペナルティエリアへの侵入回数


フランス
ナイジェリア
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分   2   2   1   5   7   1   2   4
16-30分   1   1   5   7   8   2   1   5
31-45分   4   4   2   10   7   2   0   5
46-60分   2   1   1   4   8   1   0   7
61-75分   2   2   1   5   5   0   2   3
76-90分   4   2   5   11   5   4   0   1
Total   15   12   15   42   40   10   5   25

* グリエスマン投入までベンゼマのサイドの裏が開いていたので、ナイジェリアが徹底的に右サイドを突いていたことがわかる。フランスは左右のバランスがよかった。


■出場選手

[フランス / ディディエ・デシャン監督(フランス)]
1 ウーゴ・ロリス(GK)
2 マテュー・ドュブシー
3 パトリス・エブラ
4 ラファエル・バラン
6 ヨハン・キャバイエ
8 マテュー・バルブエナ (94分OUT)
9 オリビエ・ジルー (62分OUT)
10 カリム・ベンゼマ
14 ブレズ・マトゥイディ 
19 ポール・ポグバ
21 ローラン・コシールニー
(交代選手)
11 アントワーヌ・グリエスマン (62分IN)
18 ムサ・シソコ (94分IN)

[ナイジェリア / ステファン・ケシ監督(ナイジェリア)]
1 ビンセント・エニュアマ(GK)
2 ジョセフ・ヨボ
5 エフェ・アンブローズ
7 アフメド・ムサ
8 ピーター・オデムウィンギ
9 エマニュエル・エメニケ
10 ジョン・オビ・ミケル
11 ビクター・モーゼズ (89分OUT)
13 ジュウォン・オシャニワ
17 オジェニ・オナジ (59分OUT)
22 ケネス・オメルオ
(交代選手)
4 ルベン・ガブリエル(59分IN)
19 ウチェ・ヌウォフォー(89分IN)

[主審]
マーク・ガイガー(アメリカ)



W杯2014決勝T/R16 ドイツ対アルジェリア マッチレポート

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ドイツの国旗  vs アルジェリアの国旗

 
- 日時: 2014年6月30日17:00-
- 会場: エスタディオ・ベイラ-リオ(ポルト・アレグレ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメントR16
- 結果: 2-1でドイツの勝利
- 得点: アンドレ・シュールレ(延長前半2分)、メスト・エジル (延長後半15分) [ドイツ]、アブデルムメヌ・ジャブ (延長後半16分) [アルジェリア]


■TigerKAZの満足度 AAA
W杯1982年スペイン大会。初出場のアルジェリアは初戦で西ドイツに2-1で歴史的勝利をあげ、オーストリアには0-2で敗れたものの、チリには3-2で勝利し勝点を4にして(当時は勝利の場合、勝点2だった)、2次リーグへの進出をほぼ決めていた。


ところが、最終戦の西ドイツ対オーストリアの試合。もし西ドイツが1点差の勝利で終われば、両チームの2次リーグ進出とアルジェリアの敗退が決まるという計算だったが、結局、1-0で西ドイツが計算通り勝利し、アルジェリアは2勝もしながら、グループリーグで敗退することになった。


確か、グループリーグの最終戦は2試合を同時刻でスタートさせるようになったのも、この大会がきっかけだったと思う。アルジェリアの人たちは今も西ドイツとオーストリアが共謀したと考えているという。この件は「ヒホンの恥」と呼ばれているらしい。


そんな歴史的な因縁のある両チームの戦い。アルジェリアは初のベスト16。ベルギーに敗れたものの、韓国には大勝、ロシアとは引き分けた。ドイツはなんと1954年スイス大会からずっとグループリーグまたは1次リーグを突破している。


試合はホント死闘と呼ぶべきすごい戦いになった。アルジェリアの鋭いカウンターにさすがのドイツも苦戦。しかも、スタジアムはドイツがボールを持つとブーイングが起きた。


アルジェリアは前半17分、スリマニがダイビングヘッドを決めたかに見えたが、オフサイドの判定。このスリマニとフェグリが120分最後の最後までドイツを脅かし続けた。


0-0の同点のまま延長戦へ。延長前半2分、左サイドのミュラーからグラウンダーのクロスが入り、シュールレが足元に入ったボールをヒールに引っ掛けるように上手く流し込みドイツがついに先制。


そして、延長後半15分、シュールレのシュートをDFが弾いたところをエジルが押し込み、ドイツが2-0とリード。


しかし、アルジェリアもあきらめなかった。延長後半46分、アディショナルタイムに入ってから、右サイドに流れていたフェグリのクロスに、ジャブが飛び込みスライディングシュートを決め、2-1と1点差まで迫った。が、時間が足りなかった。試合はこのまま2-1でドイツが勝利した。


■TigerKAZのマッチMVP マヌエル・ノイアー (ドイツ)
激しい攻防の続く試合で、何度もペナルティエリアを出て、決定的ピンチを救った。アルジェリアのGKエムボリも神がかり的なセーブを見せた。レベルの高い両GKのおかげで試合がますます面白くなった。

Manuel NEUER


■ペナルティエリアへの侵入回数


ドイツ
アルジェリア
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  0  2  2  4  3  2  0  1
16-30分  3  1  1  5  2  2  0  0
31-45分  1  5  2  8  5  2  3  0
46-60分  2  3  4  9  5  2  2  1
61-75分  1  3  5  9  7  4  2  1
76-90分  3  3  7  13  3  3  0  0
91-105分  2  3  1  6  5  2  0  3
106-120分  0  4  1  5  4  1  2  1
Total  12  24  23  59  34  18  9  7

* ドイツは右サイド、アルジェリアは左サイドからの攻撃が多かったことがわかる。攻撃回数の差は実力差。だが、アルジェリアのカウンターは1回1回迫力があった。


■出場選手

[ドイツ / ヨアヒム・レーブ監督(ドイツ)]
1 マヌエル・ノイアー(GK)
4 ベネディクト・ヘーウェデス
7 バスティアン・シュバインシュタイガー (109分)
8 メスト・エジル
13 トーマス・ミュラー
16 フィリップ・ラーム 
17 ペア・メルテザッカー
18 トニ・クロース
19 マリオ・ゲッツェ (46分HT/OUT)
20 ジェローム・ボアテング
21 ショコドラン・ムスタフィ (70分OUT)
(交代選手)
9 アンドレ・シュールレ (46分HT/IN)
6 サミ・ケディラ (70分IN)
23 クリストフ・クラマー (109分IN)

[アルジェリア / バヒド・ハリホジッチ監督(ボスニア・ヘルツェゴビナ)]
23 ライス・エムボリ(GK)
3 ファウジ・グラム
4 エサイード・ベルカレム
5 ラフィク・ハリシェ (97分OUT) 
8 メディ・ラセン
10 ソフィアン・フェグリ
13 イスラム・スリマニ
15 エル・アラビ・スダニ (100分OUT)
19 サフィル・タイデル (78分OUT)
20 アイサ・マンディ
22 メフディ・モステファ
(交代選手)
11 ヤシン・ブラヒミ (78分IN)
2 マジド・ブゲラ (97分IN)
18 アブデルムメヌ・ジャブ (100分OUT)

[主審]
サンドロ・リッチ(ブラジル)



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W杯2014決勝T/R16 アルゼンチン対スイス マッチレポート

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アルゼンチンの国旗  vs スイスの国旗

 
- 日時: 2014年7月1日13:00-
- 会場: アレーナ・デ・サン・パウロ(サンパウロ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメントR16
- 結果: 1-0でアルゼンチンの勝利
- 得点: アンヘル・ディ・マリア (延長後半13分) [アルゼンチン]


■TigerKAZの満足度 A
2大会連続ベスト8で敗れているアルゼンチン。南米開催でもあり今大会も優勝候補になっているが、これまで得点がメッシ頼みのところに若干不安が残る。このチームで優勝して、メッシの大会とできるかどうか。


この試合勝ってベスト8に進出した場合、1954年スイス大会以来60年ぶりの歴史的勝利となるスイス。ジャカ、シャキリなど20代前半の選手が核となっている今回のチームは、今までのスイスのイメージを超えてひじょうに攻守のバランスの取れたチームになっている。


試合はアルゼンチンがボールを支配し、シュートの本数が30本近くになったが、打っても打っても入らない展開に。そうして試合が進む中、PK合戦も視野に入ってきた延長後半13分、やはりきっかけはメッシだった。


中央をドリブル突破したメッシが右側にパスを出す。このパスを受けたディ・マリアがゴールに突き刺すシュートを放ち、ぎりぎりでアルゼンチンが1-0で勝利した。


回数は少なかったがスイスも惜しいシュートが続いた。試合終了間際には、ジェマイリがフリーで打ったヘディングシュートがポストにあたるなど、あと一歩だった。なお、アルゼンチンの準々決勝の相手はベルギーとなる。


■TigerKAZのマッチMVP リオネル・メッシ (アルゼンチン)
今回のアルゼンチンはまさにメッシのチーム。すべてはメッシにかかっている。

Lionel MESSI


■ペナルティエリアへの侵入回数


アルゼンチン
スイス
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  6  0  0  6  2  1  1  0
16-30分  0  4  2  6  4  0  1  3
31-45分  1  4  1  6  2  0  1  1
46-60分  6  6  3  15  3  0  3  0
61-75分  4  6  4  14  2  1  1  0
76-90分  7  4  2  13  2  2  0  0
91-105分  1  3  3  7  5  1  2  2
106-120分  1  6  5  12  7  4  1  2
Total  26  33  20  79  27  9  10  8

* アルゼンチンが猛攻を見せているがなかなか決まらなかったことがわかる。アルゼンチンは中央と左サイドからの攻撃が多い。スイスは回数は少ないが、左右のバランスはいい。


■出場選手

[アルゼンチン / アレハンドロ・サベーラ監督(アルゼンチン)]
1 セルヒオ・ロメロ(GK)
2 エセキエル・ガライ 
4 パブロ・サバレタ
5 フェルナンド・ガゴ (106分OUT)
7 アンヘル・ディ・マリア 
9 ゴンサロ・イグアイン
10 リオネル・メッシ
14 ハビエル・マスケラーノ
16 マルコス・ロホ (105分OUT) 
17 フェデリコ・フェルナンデス
22 エセキエル・ラベッシ (74分OUT)
(交代選手)
8 ロドリゴ・パラシオ (74分IN)
23 ホセ・マリア・バサンタ (105分IN)
6 ルーカス・ビリア (106分IN)

[スイス / オットマー・ヒッツフェルト監督(ドイツ)]
1 ディエゴ・ベナリオ(GK)
2 ステファン・リヒトシュタイナー
8 ギョクハン・インラー
10 グラニト・ジャカ (66分OUT) 
11 バロン・ベーラミ
13 リカルド・ロドリゲス
18 アドミール・メフメディ (113分OUT)
19 ヨシプ・ドルミッチ (82分OUT)
20 ヨハン・ジュルー
22 ファビアン・シェア
23 ジェルダン・シャキリ
(交代選手)
16 ゲルソン・フェルナンデス (66分IN) 
9 ハリス・セフェロビッチ (82分IN)
15 ブレリム・ジェマイリ (113分IN)

[主審]
ヨナス・エリクソン(スウェーデン)



W杯2014決勝T/R16 ベルギー対アメリカ マッチレポート

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ベルギーの国旗  vs アメリカの国旗

 
- 日時: 2014年7月1日17:00-
- 会場: アレーナ・フォンテ・ノバ(サルバドル)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメントR16
- 結果: 2-1でベルギーの勝利
- 得点: デ・ブルイネ (延長前半3分)、ロメル・ルカク (延長前半15分) [ベルギー]、ジュリアン・グリーン (延長後半2分) [アメリカ]


■TigerKAZの満足度 AAA
勝ってベスト8に進出すれば1986年メキシコ大会以来2回目となるベルギー。前回大会はベスト16でガーナに敗れたアメリカ。ベスト8は2002年日韓大会以来となる。


両チームとも速攻にキレがあり面白い展開となった。だが、基本的にはベルギーがペースを握ったが、アメリカGKハワードの活躍もあり、なかなかゴールが決まらない試合となった。


途中で観客がピッチに乱入するハプニングがあったが、カメラでアップにして写すということをしなかったのはさすがの対応だと思った。写さなければ、真似をする人も出ないだろうし。


試合は0-0のまま延長に突入。その前半3分、右サイドのルカクが長い距離をドリブルで突破し中央にクロス。これをデ・ブルイネがDF3人を引き連れてシュートを放ちゴール。ついに均衡が破れた。


そして延長前半15分、今度はデ・ブルイネが左サイドをドリブルで上がり中央へクロス。これをルカクが決めてベルギーが2点差とする。


試合を面白くしたのは、延長後半2分、中央後方からブラッドリーが浮き球のパスを送り、グリーンがボレーシュートを決めて、アメリカが1-2と1点差にする。


あと1点。ここからアメリカが怒涛の攻めを見せるが、1点差のままタイムアップ。ベルギーが死闘を制した。これでベスト16の8試合すべてで、グループリーグ首位の国が勝利した。


■TigerKAZのマッチMVP ロメル・ルカク (ベルギー)
延長から入ってきたルカク。ゴールも含めて2点とも得点にからんだ。

Romelu LUKAKU


■ペナルティエリアへの侵入回数


ベルギー
アメリカ
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  1  2  3  6  2  1  1  0
16-30分  5  3  2  10  3  1  1  1
31-45分  4  2  3  9  10  0  5  5
46-60分  4  3  5  12  2  2  0  0
61-75分  3  3  3  9  6  0  2  4
76-90分  7  4  5  16  8  1  3  4
91-105分  1  4  1  6  7  2  4  1
106-120分  2  2  2  6  11  2  6  3
Total  27  23  24  74  49  9  22  18

* アメリカは右サイドバックにイエドリンが入ってから右サイドが活性化していることがわかる。回数ではベルギーが圧倒、左右のバランスもいい。


■出場選手

[ベルギー / マルク・ウィルモッツ監督(ベルギー)]
1 ティボ・クルトワ(GK)
2 トビー・アルデルワイレルド
4 バンサン・コンパニ 
5 ヤン・フェルトンゲン
6 アクセル・ウィツェル
7 ケビン・デ・ブルイネ
8 マルアン・フェライニ
10 エデン・アザール (111分OUT)
14 ドリエス・メルテンス (60分OUT)
15 ダニエル・ファン・バイテン
17 ディボック・オリジ (91分OUT)
(交代選手)
11 ケビン・ミララス (60分IN)
9 ロメル・ルカク (91分IN)
22 ナセル・シャドリ (111分IN)

[アメリカ / ユルゲン・クリンスマン監督(ドイツ)]
1 ティム・ハワード(GK)
3 オマール・ゴンザレス
4 マイケル・ブラッドリー
5 マット・ベスラー
7 ダマルカス・ビーズレイ
8 クリント・デンプシー
11 アレジャンドロ・ベドヤ (107分OUT)
13 ジャーメイン・ジョーンズ
19 グラハム・ズシ (72分OUT)
20 ジェフ・キャメロン 
23 ファビアン・ジョンソン (32分OUT)
(交代選手)
2 デアンドレ・イエドリン(32分IN)
18 クリス・ウォンドロウスキ (72分IN)
16 ジュリアン・グリーン(107分IN)

[主審]
ジャメル・ハイムディ(アルジェリア)




W杯2014決勝T/準々決勝 フランス対ドイツ マッチレポート

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フランスの国旗  vs ドイツの国旗

 
- 日時: 2014年7月4日13:00-
- 会場: エスタディオ・ド・マラカナ(リオ・デ・ジャネイロ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント準々決勝
- 結果: 1-0でドイツの勝利
- 得点: マッツ・フンメルス(前半13分) [ドイツ]


■TigerKAZの満足度 B
W杯本大会での対戦は過去3回あるドイツ対フランス戦。通算1勝1分1敗とまったくの互角。最後に対戦したのは1986年メキシコ大会の準決勝にまで遡る。


試合は前半13分、中央やや左からのフリーキックをクロースが蹴り、フンメルスが頭で決めてドイツが先制。このまま試合が終わり、ドイツが勝利。4大会連続のベスト4に進出した。


若い選手の成長が目立ったフランス。4年後もっと強くなっているフランスを見るのが今から楽しみだ。


■TigerKAZのマッチMVP トニ・クロース (ドイツ)
全体的に一番エネルギッシュに走っていたように見えた。フリーキックで得点にも絡んだ。

Toni KROOS


■ペナルティエリアへの侵入回数


フランス
ドイツ
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  3  1  2  6  7  1  5  1
16-30分  1  1  1  3  4  0  3  1
31-45分  5  1  2  8  3  2  1  0
46-60分  5  2  3  10  6  2  4  0
61-75分  2  0  2  4  6  2  0  4
76-90分  3  2  4  9  4  1  0  3
Total  19  7  14  40  30  8  13  9

* 失点してからフランスの攻撃回数が増えたことがわかる。フランスは左サイドからの攻撃が多かった。ドイツは左右のバランスがいい。


■出場選手

[フランス / ディディエ・デシャン監督(フランス)]
1 ウーゴ・ロリス(GK)
2 マテュー・ドュブシー
3 パトリス・エブラ
4 ラファエル・バラン
5 ママドゥ・サコー (72分OUT)
6 ヨハン・キャバイエ (73分OUT)
8 マテュー・バルブエナ (85分OUT)
10 カリム・ベンゼマ
11 アントワーヌ・グリエスマン
14 ブレズ・マトゥイディ
19 ポール・ポグバ
(交代選手)
21 ローラン・コシールニー (72分IN)
20 ロイク・レミー (73分IN)
9 オリビエ・ジルー (85分IN)

[ドイツ / ヨアヒム・レーブ監督(ドイツ)]
1 マヌエル・ノイアー(GK)
4 ベネディクト・ヘーウェデス
5 マッツ・フンメルス
6 サミ・ケディラ 
7 バスティアン・シュバインシュタイガー 
8 メスト・エジル (83分OUT)
11 ミロスラフ・クローゼ (69分OUT)
13 トーマス・ミュラー
16 フィリップ・ラーム
18 トニ・クロース (92分OUT)
20 ジェローム・ボアテング
(交代選手)
9 アンドレ・シュールレ (69分IN)
19 マリオ・ゲッツェ (83分IN)
23 クリストフ・クラマー (92分IN)

[主審]
ネストル・ピターナ(アルゼンチン)



W杯2014決勝T/準々決勝 ブラジル対コロンビア マッチレポート ネイマールが脊髄骨折!

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ブラジル国旗  vs コロンビアの国旗

 
- 日時: 2014年7月4日17:00-
- 会場: エスタディオ・カステロン(フォルテレザ)
- 試合: W杯2014/グループリーグ決勝トーナメント準々決勝
- 結果: 2-1でブラジルの勝利
- 得点: チアゴ・シウバ (前半7分)、ダビド・ルイス (後半24分) [ブラジル]、ハメス・ロドリゲス (後半35分) [コロンビア]


■TigerKAZの満足度 AA
試合自体はひじょうに面白かったが、後味の悪い結果を伴った。後半43分、ネイマールが背中に蹴りを入れられ、タンカに横たわったままピッチを去ったが、その後、脊髄を骨折していたことがわかった。


今大会の残り試合での出場は絶望。ブラジルが優勝して「ネイマールの大会」となることや得点王になる可能性もなくなった。もし、アルゼンチンと決勝戦になれば、ネイマール対メッシという歴史に残る試合になったはず。今まで、いい動きを見せてくれていただけに、残念でしようがない。


また、次の準決勝ドイツ戦には、キャプテンのチアゴ・シウバが累積警告で欠場となる。ブラジルにとっては試練の準決勝となりそうだ。


試合は、前半7分、左サイドからネイマールが蹴ったコーナーキックがファーに流れ、チアゴ・シウバが押し込んでブラジルが早い時間帯で先制した。


後半24分、中央からのフリーキックをダビド・ルイスが直接決めてブラジルが2点リードした。今大会はフリーキックからの得点が少ないので、余計に素晴らしいゴールに感じた。


そして、後半35分、ジュリオ・セザールがバッカを倒してしまいPKの判定。これをハメス・ロドリゲスが決めて、1-2と1点差まで迫ったが、ここまでだった。2大会連続でベスト8で敗れていたブラジルは優勝した2002年日韓大会以来のベスト4進出となった。


今大会最もブレイクした選手と言えるコロンビアのハメス・ロドリゲスは得点を6まで伸ばしてW杯を去ることになった。


■TigerKAZのマッチMVP チアゴ・シウバ (ブラジル)
次の準決勝は欠場となるが、これがブラジルにどういう影響を与えるか?この日の1点目には気迫を感じた。

Thiago SILVA


■ペナルティエリアへの侵入回数


ブラジル
コロンビア
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  1  1  1  3  4  0  2  2
16-30分  5  6  1  12  4  1  3  0
31-45分  1  3  2  6  2  2  0  0
46-60分  1  2  0  3  4  0  4  0
61-75分  1  2  0  3  5  0  3  2
76-90分  0  1  0  1  12  3  3  6
Total  9  15  4  28  31  6  15  10

* 両チームとも中央突破が多い。左右という点では、ブラジルは左サイド、コロンビアは右サイドからの攻撃が多かった。


■出場選手

[ブラジル / ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(ブラジル)]
12 ジュリオ・セザール(GK) 
3 チアゴ・シウバ
4 ダビド・ルイス
5 フェルナンジーニョ
6 マルセロ
7 フッキ (83分OUT)
8 パウリーニョ (86分OUT)
9 フレッジ
10 ネイマール(88分OUT)
11 オスカル
23 マイコン
(交代選手)
16 ラミレス(83分IN)
18 エルナネス (86分IN)
15 エンリケ (88分IN)

[コロンビア / ホセ・ペケルマン監督(アルゼンチン)]
1 ダビド・オスピナ(GK)
2 クリスティアン・サパタ
3 マリオ・ジェぺス 
6 カルロス・サンチェス
7 パブロ・アルメロ
9 テオフィロ・グティエレス (70分OUT)
10 ハメス・ロドリゲス 
11 フアン・クアドラード (80分OUT)
13 フレディ・グアリン
14 ビクトル・イバブロ (46分HT/OUT)
18 フアン・スニーガ
(交代選手)
19 アドリアン・ラモス (46分HT/IN)
17 カルロス・バッカ(70分IN)
20 フアン・キンテロ(80分IN)

[主審]
カルロス・ベラスコ・カルバージョ(スペイン)




W杯2014決勝T/準々決勝 アルゼンチン対ベルギー マッチレポート

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アルゼンチンの国旗  vs ベルギーの国旗

 
- 日時: 2014年7月5日13:00-
- 会場: エスタディオ・ナシオナル(ブラジリア)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント準々決勝
- 結果: 1-0でアルゼンチンの勝利
- 得点: ゴンサロ・イグアイン (前半8分) [アルゼンチン]


■TigerKAZの満足度 A
前回大会ではベスト8でドイツに大敗したアルゼンチン。ベスト4に進出となれば、意外にも準優勝した1990年イタリア大会まで遡る。


対するベルギーは、1986年メキシコ大会でエンツォ・シーフォを擁し4位になって以来2回目のベスト4進出を目指す。


試合は前半8分、メッシが粘りのドリブルから起点になり、ディ・マリアのパスが相手DFに当たって、こぼれ球をイグアインがシュート。アルゼンチンが先制した。


史上最強と謳われたベルギーは後半怒涛の猛攻を見せるが、最後の最後までアルゼンチンが守りきった。しかし、ルカク21歳、アザール23歳、ヤヌザイとオリジは19歳と主力の年齢が若いベルギー。次回大会は優勝が狙えるチームになるかもしれない。。。


準決勝、アルゼンチンの相手はオランダ。両チームは過去に4回も対戦していて、1974年西ドイツ大会2次リーグ●0-4、1978年アルゼンチン大会決勝○3-1、1998年フランス大会ベスト8●0-2、2006年ドイツ大会グループリーグ△0-0とアルゼンチンの1勝1分2敗となっている。


■TigerKAZのマッチMVP リオネル・メッシ (アルゼンチン)
メッシの大会とするために優勝とともに得点王も狙ってほしいところ。だが、メッシが完全に封じられたら、アルゼンチンはどう戦うのだろう?

Lionel MESSI


■ペナルティエリアへの侵入回数


アルゼンチン
ベルギー
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  2  2  0  4  5  2  1  2
16-30分  0  2  0  2  4  0  2  2
31-45分  2  2  1  5  2  1  0  1
46-60分  4  2  1  7  0  0  0  0
61-75分  0  0  0  0  8  3  1  4
76-90分  0  3  1  4  16  5  6  5
Total  8  11  3  22  35  11  10  14

* 両チームが攻勢をかけていた時間帯がはっきりわかる。特に、最後の30分間、ベルギーはほぼ攻めっぱなしだった。アルゼンチンの攻撃回数22回というのはひじょうに少なく、また、左サイドからの攻撃が多かった。


■出場選手

[アルゼンチン / アレハンドロ・サベーラ監督(アルゼンチン)]
1 セルヒオ・ロメロ(GK)
2 エセキエル・ガライ
4 パブロ・サバレタ
6 ルーカス・ビリア 
7 アンヘル・ディ・マリア (33分OUT)
9 ゴンサロ・イグアイン (81分OUT)
10 リオネル・メッシ
14 ハビエル・マスケラーノ
15 マルティン・デミチェリス
22 エセキエル・ラベッシ (71分OUT)
23 ホセ・マリア・バサンタ
(交代選手)
8 エンソ・ペレス (33分IN)
18 ロドリゴ・パラシオ (71分IN)
5 フェルナンド・ガゴ (81分IN)

[ベルギー / マルク・ウィルモッツ監督(ベルギー)]
1 ティボ・クルトワ(GK)
2 トビー・アルデルワイレルド 
4 バンサン・コンパニ
5 ヤン・フェルトンゲン
6 アクセル・ウィツェル
7 ケビン・デ・ブルイネ
8 マルアン・フェライニ
10 エデン・アザール (75分OUT) 
11 ケビン・ミララス (60分OUT)
15 ダニエル・ファン・バイテン
17 ディボック・オリジ (59分OUT)
(交代選手)
(60分IN)
9 ロメル・ルカク (59分IN)
14 ドリエス・メルテンス (60分OUT)
22 ナセル・シャドリ (75分IN)

[主審]
ニコラ・リッツォーリ(イタリア)



W杯2014決勝T/準々決勝 オランダ対コスタリカ マッチレポート

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オランダ国旗  vs コスタリカの国旗


- 日時: 2014年7月5日17:00-
- 会場: アレーナ・フォンテ・ノバ(サルバドル)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント準々決勝
- 結果: 0-0の引き分け
- 得点: -
- PK合戦: 4-3でオランダの勝ち上がり
[コスタリカ先攻]  [オランダ後攻]
1)○セルソ・ボルヘス  1)○ロビン・ファン・ペルシー
2)×ブライアン・ルイス  2)○アリエン・ロッベン
3)○ジャンカルロ・ゴンザレス  3)○ウェズレイ・スナイデル
4)○クリスティアン・ボラーニョス  4)○ディルク・カイト
5)×ミカエル・ウマニャ


■TigerKAZの満足度 AA
ベスト8に進出したのは5回目のオランダ。そのうち、準々決勝で敗れたのは1994年アメリカ大会のブラジル戦(0対2)だけ。あとの3回は決勝まで行き、準優勝で終わっている。


今大会、最大の快進撃を見せてきたコスタリカ。ベスト8進出は史上初。過去にワンチョペという選手がいたなーと思い出し懐かしい。オランダ相手に守り切れるのか?注目の一戦。


試合は予想通り終始オランダペースで進む。しかし、ファン・ペルシーが、ロッベンが、スナイデルが打つシュートをことごとくGKのナバスがスーパーセーブ。W杯本番で、これだけ止めるGKは見たことが無い!スペインのレバンテ所属だが、ビッグクラブに移籍するのではないだろうか???


結局、延長戦でも決着がつかず、PK合戦となったが、守るだけではなく、たった一人のカウンターでオランダDFにドリブル勝負を挑むコスタリカの選手を見て勇気をもらった気がする。どんな相手にでも仕掛けていける強気のFW。日本が躍進するためには、優秀なMFだけではなく、強引なほど前に行くFWが必要だと改めて思った。


この試合、オランダのファン・ハール監督が賭けに出る。延長の最後にGKをシレセンからクルルに変えたのだ。PK合戦では2人を止めたクルル。監督の起用に見事応えた。


■TigerKAZのマッチMVP ティム・クルル (オランダ)
PK合戦用に交代出場したクルル。監督の期待に応えたのは見事。

Tim KRUL


■ペナルティエリアへの侵入回数


オランダ
コスタリカ
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  2  1  3  6  2  0  1  1
16-30分  0  3  1  4  3  2  0  1
31-45分  1  3  1  5  2  0  2  0
46-60分  1  1  5  7  2  2  0  0
61-75分  2  0  2  4  5  2  2  1
76-90分  2  1  6  9  0  0  0  0
91-105分  3  1  3  7  2  0  1  1
106-120分  1  4  7  12  5  1  4  0
Total  12  14  28  54  21  7  10  4

* オランダが終始、攻勢だったことがわかる。右サイドからの攻撃が多いのはロッベンがいたサイドだから。コスタリカも少ないチャンスを生かしてよく攻めた。


■出場選手

[オランダ / ルイ・ファン・ハール監督(オランダ)]
1 ヤスパー・シレセン(GK) (121分OUT)
2 ロン・フラール
3 ステファン・デ・フライ
4 ブルーノ・マルティンス・インディ (106分OUT) 
5 ダレイ・ブリント
9 ロビン・ファン・ペルシー
10 ウェズレイ・スナイデル
11 アリエン・ロッベン
15 ディルク・カイト
20 ジョルジニオ・ワイナルダム
21 メンフィス・デパイ (76分OUT)
(交代選手)
17 イエレマイン・レンス (76分IN)
19 クラース・ヤン・フンテラール (106分IN) 
23 ティム・クルル (121分IN) 

[コスタリカ / ホルヘ・ルイス・ピント監督(コロンビア)]
1 ケイロル・ナバス(GK)
2 ホニー・アコスタ 
3 ジャンカルロ・ゴンザレス 
4 ミカエル・ウマニャ 
5 セルソ・ボルヘス
7 クリスティアン・ボラーニョス 
9 ホエル・キャンベル (66分OUT)
10 ブライアン・ルイス
15 フニオル・ディアス 
16 クリスティアン・ガンボア (79分OUT)
17 イエルツィン・テヘダ (97分OUT)
(交代選手)
21 マルコス・ウレニャ (66分IN)
8 ダビド・ミリエ (79分IN)
22 ホセ・クベロ (97分IN)
(77分OUT)

[主審]
ラフシャン・イルマトフ(ウズベキスタン)...W杯通算試合数が9試合目(歴代最多記録)

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J2/2014順位表 (7月5日現在) 首位ベルマーレ すごいぞ!21戦20勝

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日本のJ2順位表サッカー

( )内は勝点。

1位 湘南ベルマーレ(60) ○1-0T群馬
2位 ジュビロ磐田(43) ○3-2京都S
---昇格ライン---

3位 松本山雅FC(43) ○2-1A福岡
4位 ファジアーノ岡山(33) △2-2K讃岐
5位 ギラヴァンツ北九州(33) ●0-3愛媛F
6位 アビスパ福岡(32) ●1-2松本山雅F
---昇格プレーオフライン---

7位 栃木SC(32) ○2-1K富山
8位 モンテディオ山形(31) ○2-1東京V
9位 コンサドーレ札幌(30) ○1-0V長崎

10位 京都サンガ(30) ●2-3J磐田
11位 ジェフユナイテッド千葉(30) ○4-2大分T
12位 大分トリニータ(30) ●2-4J千葉

13位 V・ファーレン長崎(27) ●0-1C札幌
14位 水戸ホーリーホック(27) △1-1横浜FC
15位 愛媛FC(26) ○3-0G北九州

16位 FC岐阜(25) ○3-0R熊本
17位 ロアッソ熊本(24) ●0-3F岐阜
18位 ザスパクサツ群馬(23) ●0-1湘南B

19位 横浜FC(20) △1-1水戸H
20位 東京ヴェルディ(16) ●1-2M山形

---降格入れ替え戦ライン---
21位 カマタマーレ讃岐(11) △2-2F岡山

---降格ライン---
22位 カターレ富山(8) ●1-2栃木S



* J3の上位2チームが、未準加盟クラブ or J2ライセンス未付与の場合は、J2の降格条件が変わる。


J2/2014得点ランキング(7月5日現在) 前田遼一2発、大黒将志ら1発追加

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J2の得点ランキングですサッカー


1位 大黒将志(京都サンガ)、15点

大黒将志




2位 前田遼一(ジュビロ磐田)、13点

前田遼一




3位 船山貴之(松本山雅FC)、12点

船山貴之




4位 ウェリントン(湘南ベルマーレ、ブラジル)、10点

ウェリントン




5位 ケンペス(ジェフユナイテッド千葉、ブラジル)、9点

ケンペス




6位 佐藤洸一(V・ファーレン長崎)、7点

佐藤洸一




6位 難波宏明(FC岐阜)、7点

難波宏明




6位 ナザリト(FC岐阜、コロンビア)、7点

ナザリト




6位 瀬沼優司(栃木SC)、7点

瀬沼優司




6位 ディエゴ(モンテディオ山形、ブラジル)、7点

ディエゴ





W杯2014決勝T/準決勝 ブラジル対ドイツ マッチレポート ミネイロンの惨劇..ブラジル7失点

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ブラジル国旗  vs ドイツの国旗

 
- 日時: 2014年7月8日17:00-
- 会場: エスタディオ・ミネイロン(ベロ・オリゾンテ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント準決勝
- 結果: 7-1でドイツの勝利
- 得点: トーマス・ミュラー (前半11分)、ミロスラフ・クローゼ (前半23分)、トニ・クロース (前半24分)、トニ・クロース (前半26分)、サミ・ケディラ (前半29分)、アンドレ・シュールレ (後半24分)、アンドレ・シュールレ (後半34分) [ドイツ]、オスカル (後半45分) [ブラジル]


■TigerKAZの満足度 AA
スタジアムの歓声が悲鳴に変わった。サポーターが泣き、アナウンサーが泣き、国中が涙に覆われた。試合の後半にはブラジルにはブーイングが送られ、ドイツには拍手が送られた。この試合はW杯の歴史の中でどのように語られていくのだろう?ミネイロンの惨劇だろうか?あまりの衝撃にブラジルはもうW杯で優勝できなくなるかもしれない...と思った。


ブラジルとドイツの対戦はW杯84年の歴史の中でも2回しかない。1974年西ドイツ大会の2次リーグで、東ドイツとブラジルが対戦し、1-0でブラジルが勝っている。もう一つは2002年日韓大会の決勝で、ブラジルが2-0でドイツを下している。今回、ドイツが初めてブラジルを下したことになる。


ブラジルの7失点は同国のW杯史上最悪。これまでの最多失点は1938年フランス大会の1回戦でポーランドに喫した5失点だが、このときは6点を取って試合には勝っている。負け試合の最多は1954年スイス大会の準々決勝ハンガリー戦で喫した4失点(2-4で負け)。今回はこれを大きく上回る歴史的な敗戦となった。


試合は前半11分、右サイドからのコーナーキックにミュラーがファーでフリーになり足で押し込んでドイツが先制。前半23分、右サイドからのスローインから、クロースが中央でパスを受け、ミュラーが触ってクローゼとスイッチ。クローゼのシュートは一度GKに弾かれたが、こぼれ球を押し込みドイツが2-0とする。


ここからの6分間でドイツは4得点を記録する。前半24分、右サイドのラームからミュラーが少し触ってクロースがシュートを決め3-0。前半26分、クロースが中央で相手のボールを奪い前線に駆け上がり、ケディラとワンツーで抜け出しドイツが4点目。


さらに、前半29分、エジルとのワンツーで抜け出したケディラがゴールを決め、なんと前半だけで5-0とする。後半になってドイツのペースは下がってきたが、24分、右サイドのラームからパスを受けたシュールレがゴールを決め、ドイツの6-0。


さらに、後半34分、左サイドからのクロスにシュールレが左足を振り抜き、ドイツが7-0とした。後半45分には、ブラジルがオスカルのシュートで1点返したがここまで。7-1でドイツが歴史的大勝を果たした。


この試合で、ドイツのミロスラフ・クローゼがW杯通算16点目をあげ、歴代最多記録を更新した。また、トーマス・ミュラーが2大会連続で5得点を記録し早くも通算10得点とした。ケガがなければ、いつかクローゼの記録を抜くことになるかもしれない。


■TigerKAZのマッチMVP トニ・クロース (ドイツ)
エジルやラーム、ケディラなども良かったが、自らも2得点をあげ、多くの得点シーンで起点となっていたクロースを選出。

Toni KROOS


■ペナルティエリアへの侵入回数


ブラジル
ドイツ
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  4  1  1  6  2  0  0  2
16-30分  1  2  0  3  5  0  3  2
31-45分  2  2  0  4  6  0  5  1
46-60分  6  5  1  12  3  1  2  0
61-75分  3  1  4  8  4  2  1  1
76-90分  3  3  2  8  5  1  3  1
Total  19  14  8  41  25  4  14  7

* 全体的にはブラジルの方が攻撃をしかけていることがわかる。ドイツの攻撃回数25回は少ない方。これで7得点というのはすごい効率の良さ!また、パス交換からの中央突破や右サイドからの突破が多かったことがわかる。ブラジルは孤軍奮闘していたマルセロがいた左サイドからの攻撃が多くなっている。


■出場選手

[ブラジル / ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(ブラジル)]
12 ジュリオ・セザール(GK)
4 ダビド・ルイス
5 フェルナンジーニョ (46分HT/OUT)
6 マルセロ
7 フッキ (46分HT/OUT)
9 フレッジ(69分OUT)
11 オスカル
13 ダンテ 
17 ルイス・グスタボ
20 ベルナルジ
23 マイコン
(交代選手)
8 パウリーニョ(46分HT/IN)
16 ラミレス(46分HT/IN)
19 ウィリアン (69分IN)

[ドイツ / ヨアヒム・レーブ監督(ドイツ)]
1 マヌエル・ノイアー(GK)
4 ベネディクト・ヘーウェデ
5 マッツ・フンメルス (46分HT/OUT)
6 サミ・ケディラ (76分OUT)
7 バスティアン・シュバインシュタイガー
8 メスト・エジル
11 ミロスラフ・クローゼ (58分OUT)
13 トーマス・ミュラー
16 フィリップ・ラーム
18 トニ・クロース
20 ジェローム・ボアテング
(交代選手)
17 ペア・メルテザッカー (46分HT/IN)
9 アンドレ・シュールレ (58分IN)
14 ユリアン・ドラクスラー(76分IN)

[主審]
マルコ・ロドリゲス(メキシコ)



W杯2014決勝T/準決勝 オランダ対アルゼンチン マッチレポート なるか「メッシの大会」

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オランダ国旗  vs アルゼンチンの国旗


- 日時: 2014年7月9日17:00-
- 会場: アレーナ・ド・サン・パウロ(サン・パウロ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント準決勝
- 結果: 0-0の引き分け
- 得点: -
- PK合戦: 4-2でアルゼンチンの勝ち上がり
[オランダ先攻]  [アルゼンチン後攻]
1)ロン・フラール×  1)リオネル・メッシ○
2)アリエン・ロッベン○  2)エセキエル・ガライ○
3)ウェズレイ・スナイデル×  3)セルヒロ・アグエロ○
4)ディルク・カイト○  4)マキシ・ロドリゲス○


■TigerKAZの満足度 A
ブラジルが7失点で敗れた準決勝第一戦の余韻が残る中、第二戦も何か波乱が起こるのでは?とドキドキしながら見た。


オランダが準決勝に進出したのは、1974年西ドイツ大会(準優勝)、1978年アルゼンチン大会(準優勝)、1998年フランス大会(4位)、2010年南アフリカ大会(準優勝)に続き5回目。勝って決勝に進めば2大会連続4回目となる。


アルゼンチンの場合は、1930年ウルグアイ大会(準優勝)、1978年アルゼンチン大会(優勝)、1982年スペイン大会(優勝)、1990年イタリア大会(準優勝)に続き5回目。今大会で決勝に進めば、実に24年ぶりとなる。


両チームがW杯で対戦したのは、1974年西ドイツ大会の2次リーグ(4-0でオランダの勝利)、1978年アルゼンチン大会の決勝(3-1でアルゼンチンの勝利)、1998年フランス大会の準々決勝(2-1でオランダの勝利)、2006年ドイツ大会のグループリーグ(1-1の引き分け)の4回あり、オランダの2勝1分1敗となっている。


試合は両チームともに守備のバランスを崩さないように慎重にゲームを運んだ。アルゼンチンに何回か決定機があったが、結局決めきれず、延長戦を戦っても0-0のままPK合戦に突入した。


準々決勝では、PK合戦用にGKを交代したオランダだったが、この試合では正GKの気持ちに配慮したのか、シレセンのままPK合戦に突入した。


その結果、アルゼンチンのGKロメロがフラールとスナイデルのキックを止めて、アルゼンチンは全員が決め、アルゼンチンが4-2で決勝進出となった。


なお、アルゼンチンとドイツは過去にW杯で7回対戦しているが(ドイツは旧東西ドイツを含む)、ドイツの3勝3分1敗となっている。唯一アルゼンチンが勝った試合が1986年メキシコ大会決勝だった。


メッシがマラドーナのように伝説になるか?決勝は、その一点だけに注目して見たい。


■TigerKAZのマッチMVP ハビエル・マスケラーノ (アルゼンチン)
PK合戦で活躍したロメロももちろんMVP級の活躍だったが、よく守り、ときには積極的に攻撃参加してリズムを変えたマスケラーノを選出。

Javier MASCHERANO


■ペナルティエリアへの侵入回数


オランダ
アルゼンチン
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  0  2  0  2  3  1  1  1
16-30分  0  1  1  2  8  1  1  6
31-45分  4  0  0  4  3  1  0  2
46-60分  1  1  1  3  1  0  0  1
61-75分  2  0  1  3  3  1  0  2
76-90分  6  2  2  10  2  0  1  1
91-105分  5  1  1  7  6  3  1  2
106-120分  0  2  1  3  2  0  1  1
Total  18  9  7  34  28  7  5  16

* 両チームの攻撃力を考えると、延長戦を戦ってこの攻撃回数というのは少ない。オランダはカイトのいた左サイド、アルゼンチンはラベッシのいた右サイドからの攻撃が多かった。


■出場選手

[オランダ / ルイ・ファン・ハール監督(オランダ)]
1 ヤスパー・シレセン(GK)
2 ロン・フラール
3 ステファン・デ・フライ
4 ブルーノ・マルティンス・インディ (46分HT/OUT) 5 ダレイ・ブリント
6 ナイジェル・デ・ヨング (62分OUT)
9 ロビン・ファン・ペルシー (96分OUT)
10 ウェズレイ・スナイデル
11 アリエン・ロッベン
15 ディルク・カイト
20 ジョルジニオ・ワイナルダム
(交代選手)
7 ダリル・ヤンマート (46分HT/IN)
16 ヨルディ・クラシー (62分IN)
19 クラース・ヤン・フンテラール (96分IN)  

[アルゼンチン / アレハンドロ・サベーラ監督(アルゼンチン)]
1 セルヒオ・ロメロ(GK)
2 エセキエル・ガライ
4 パブロ・サバレタ
6 ルーカス・ビリア
8 エンソ・ペレス (81分OUT)
9 ゴンサロ・イグアイン (82分OUT)
10 リオネル・メッシ
14 ハビエル・マスケラーノ
15 マルティン・デミチェリス 
16 マルコス・ロホ
22 エセキエル・ラベッシ (101分OUT)
(交代選手)
18 ロドリゴ・パラシオ (81分IN)
20 セルヒロ・アグエロ (82分IN)
11 マキシ・ロドリゲス (101分IN)

[主審]
ジュネイト・チャキル(トルコ)

伝説中の伝説選手 ディ・ステファノ氏が死去

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ペレ「史上最高はペレかマラドーナだと皆さんは言うが、わたしにとって最高の選手はアルフレッド・ディ・ステファノだ」。

ディ・ステファノ


ディエゴ・マラドーナ「私がペレより良い選手であったかどうかはわからないが、ディ・ステファノがペレより良かったことは疑いようがない」。

ディ・ステファノ


主に1950年代から60年代にかけて、スペインのレアル・マドリードに所属し、1955年から1959年までヨーロッパ・チャンピオンズ・カップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)5連覇、バロンドールを1957年と59年の2回獲得するなど、素晴らしいサッカーキャリアを持ちながらも、ワールドカップに縁がなかったため、他の伝説選手より知名度では劣るアルフレッド・ディ・ステファノ氏。


W杯2014年ブラジル大会の開催中今月7日に、心臓発作で死去したという。享年88歳。

ディ・ステファノ


生まれはアルゼンチン。プロ生活もリーベル・プレートでスタートさせている。その後、コロンビアのミジョナリオスに移籍。そして、レアル・マドリードには11年在籍。282試合216得点というすごい記録が残っている。最後はエスパニョールで選手生活を終えている。

ディ・ステファノ


今とは違い、複数の国でプレーできた時代だったので、アルゼンチン代表、コロンビア代表、スペイン代表の3カ国を経験している。が残念ながら最後までワールドカップには縁がなかった。

ディ・ステファノ


国際サッカー歴史統計連盟による20世紀世界最優秀選手で4位(ペレ、クライフ、ベッケンバウアーに次ぐ)。


イギリスのワールドサッカー誌による20世紀の偉大なサッカー選手100人で6位(ペレ、マラドーナ、クライフ、ベッケンバウアー、プラティニに次ぐ)。


偉大な偉大なサッカー選手。お疲れさまでした。







W杯2014決勝T/決勝 ドイツ対アルゼンチン マッチレポート ドイツが南米開催で欧州勢初の優勝

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ドイツの国旗  vs アルゼンチンの国旗

 
- 日時: 2014年7月13日16:00-
- 会場: エスタディオ・ド・マラカナン(リオ・デ・ジャネイロ)
- 試合: W杯2014/決勝トーナメント決勝
- 結果: 1-0でドイツの勝利
- 得点: マリオ・ゲッツェ(延長後半8分) [ドイツ]


■TigerKAZの満足度 AA
1990年イタリア大会以来24年ぶり4回目の優勝を目指すドイツ。1986年メキシコ大会以来28年ぶり3回目の優勝を目指すアルゼンチン。サッカー大国の両国は過去2回もW杯決勝で対戦していて、それが1986年と1990年大会だった。


準決勝のブラジル戦で歴史的な7得点をあげたドイツ。メッシ以外の選手がメッシの得点のためにプレーし続けたアルゼンチン。試合は全般的にはドイツが押していたが、決定機はアルゼンチンの方に多かった。


前半20分、ドイツDFが頭でバックパスしたボールをイグアインが奪いGKと1対1になったが決めきれず。同30分、イグアインがゴールを決めたかに見えたがオフサイドの判定。同40分と後半2分、メッシのシュートもゴールならず。延長前半7分には、パラシオがGKと1対1になるがゴールならず。


そして、延長後半8分、シュールレが左サイドを突破し、アルゼンチンDFがひきつけられると、中央へのクロスにゲッツェがフリーになり、胸トラからボレーシュートを決めてドイツが先制。このまま1-0で勝利した。


ドイツはいつも強い相手を決勝で倒してW杯を手にしてきた。1954年スイス大会では4年間無敗だったハンガリーを破り最初の優勝。1974年西ドイツ大会ではクライフ擁するオランダを下した。1990年イタリア大会ではマラドーナ擁するアルゼンチンを下した。これら偉大な歴史にまた一つ「メッシ擁するアルゼンチンを下した」優勝の栄誉がドイツに与えられた。また、これで南米を含むアメリカ大陸での開催で、欧州勢が初めて優勝することになった。


大会MVPにはリオネル・メッシ(アルゼンチン)、次点はトーマス・ミュラー(ドイツ)、3位がアリエン・ロッベン(オランダ)だった。

Lionel MESSI


得点王は6得点のハメス・ロドリゲス(コロンビア)。2位が5得点のトーマス・ミュラー(ドイツ)、3位に4得点のネイマール(ブラジル)、リオネル・メッシ(アルゼンチン)、ロビン・ファン・ペルシー(オランダ)。

James RODRIGUEZ


最優秀GKにマヌエル・ノイアー(ドイツ)、ベスト・ヤング・プレイヤーにポール・ポグバ(フランス)、フェアプレー賞にコロンビアが選出された。

Manuel NEUER

Paul POGBA


今大会は過去のW杯と比べても一番面白い大会だったように思う。ハメス・ロドリゲスという新しいスーパースターも生まれたし、コスタリカの善戦も忘れられない。若い選手が多いベルギーは次回大会では今回のベスト8を上回る成績を残すのでは?と思う。チリの攻撃サッカーには今回もワクワクさせてくれた。


初戦で大敗したスペイン。準決勝で大敗したブラジル。次回大会ではどうやって巻き返してくるだろうか?このまま沈んで行くのだろうか?ネイマールの脊椎骨折という悲しいアクシデントもあった。日本も含めアジアのチームが1勝もできなかったことについてはアジア全体で対策を考えないといけないのかもしれない。


いずれにしても、ワールドカップクラスの試合はワールドカップでしか見られない。2018年ロシア大会では、より面白い試合が多くなるよう、よりたくさんの伝説を残すよう願うし、日本代表の覚醒も願っている。


■TigerKAZのマッチMVP バスティアン・シュバインシュタイガー (ドイツ)
右頬から出血しながら、最後まで走り回り、守備の安定に貢献したシュバインシュタイガー。ラームとともに若いチームを引っ張ってきた功績は大きい。

Bastian SCHWEINSTEIGER


■ペナルティエリアへの侵入回数


ドイツ
アルゼンチン
時間帯
左→
中↑
←右
合計
合計
左→
中↑
←右
 0-15分  0  2  4  6  5  0  1  4
16-30分  0  5  3  8  2  0  2  0
31-45分  1  1  5  7  3  1  1  1
46-60分  1  1  1  3  4  0  3  1
61-75分  2  3  0  5  6  2  3  1
76-90分  0  3  4  7  1  0  1  0
91-105分  1  1  3  5  2  1  1  0
106-120分  2  2  0  4  5  3  1  1
Total  7  18  20  45  28  7  13  8

* ドイツは圧倒的に右サイドからの攻撃が多かった。アルゼンチンは中央突破が多かった。


■出場選手

[ドイツ / ヨアヒム・レーブ監督(ドイツ)]
1 マヌエル・ノイアー(GK)
4 ベネディクト・ヘーウェデス 
5 マッツ・フンメルス
7 バスティアン・シュバインシュタイガー 
8 メスト・エジル (120分OUT)
11 ミロスラフ・クローゼ (88分OUT)
13 トーマス・ミュラー
16 フィリップ・ラーム
18 トニ・クロース
20 ジェローム・ボアテング
23 クリストフ・クラマー (31分OUT)
(交代選手)
9 アンドレ・シュールレ (31分IN)
19 マリオ・ゲッツェ (88分IN)
17 ペア・メルテザッカー (120分IN)

[アルゼンチン / アレハンドロ・サベーラ監督(アルゼンチン)]
1 セルヒオ・ロメロ(GK)
2 エセキエル・ガライ
4 パブロ・サバレタ
6 ルーカス・ビリア
8 エンソ・ペレス (86分OUT)
9 ゴンサロ・イグアイン (78分OUT)
10 リオネル・メッシ
14 ハビエル・マスケラーノ 
15 マルティン・デミチェリス
16 マルコス・ロホ
22 エセキエル・ラベッシ (46分HT/OUT)
(交代選手)
20 セルヒロ・アグエロ (46分HT/IN) 
18 ロドリゴ・パラシオ (78分IN)
5 フェルナンド・ガゴ (86分IN)

[主審]
ニコラ・リッツォーリ(イタリア)

■TigerKAZのベスト・サポーター

ブラジル大会美人サポーター


W杯日本美人サポータ






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